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看板猫、パールの異変。


2月初旬に看板猫、パールの食欲がなくなり、3日連続して吐いたので
動物病院の診察を予約より1日早めて連れて行ったのを初めとして
1ヶ月に計4回動物病院へ行く事となりました。

エコー、レントゲン、血液検査全て異常なしでしたが
甲状腺の数値が標準よりわずかに高いとの事。

思い起せば、2/11~12に日付が変わる頃、パールの体調悪化はピークを迎えていました。
食べないから出ない、そして吐くの繰り返しで、ピーク時は4.7kgあった体重が3.1kgまで減っていたのには愕然としました。
近くに24時間救急を受け付ける動物病院があったのが本当に救いでした。

点滴を合わせて、大小の注射を5本も打たれましたが
獣医さん、看護士さんの手際の良い適切な応急処置のおかげで
その日、2/12の朝には少しですがウェットフードを食べるまでに回復したのでした。

その後、食欲が戻り、ウェットフードをねだるので多くあげたのが間違いでした。
今度は、食べるけど出ない、そして吐く。
このときから、また何も食べなくなってしまいました。

2/19に再度動物病院へ連れて行き、点滴、制酸剤、制吐剤、抗生剤などの注射を打ってもらいましたが
食欲は相変わらずない状態。このままでは弱る一方なので
食欲が出る薬とお通じが良くなる薬をもらいたいと動物病院へ相談しました。

処方された食欲増進剤と便軟化剤の効きが良く、これまでに食べていたカリカリを食べ出しました。
普段のパールに戻りつつあるので、ロイヤルカナンの食事療法食、消化器サポート(可溶性繊維)ドライを混ぜる事にしました。
まだ、完調ではありませんが、体調が良化してきて、ほっとしています。

そして、3/1本日、体調は安定しており、いつものパールに戻ってきました。
どことなく不安な表情ですが、とりあえず一安心です。

猫のパール

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